糖尿病食の調理のコツ

血糖コントロールをサポート 「厳しい食事制限のないダイエット」

食材選びから盛り付けまで

糖尿病の基礎の説明

良い食事には食材選びが重要です。
肉や魚などメインとなる食材は脂身の
少ないものを選び、カロリーを抑えましょう。
肉ならばヒレ肉、もも肉、ささみ、魚ならば白身魚、
いか、たこ、貝類は脂が
少なくローカロリーな上、ミネラルも豊富です。

脂身たっぷりの肉や魚は、
1食内で収まるよう全体で調整してください。
タンパク質でも、大豆製品等の植物性タンパク質なら、
動物性タンパク質に比べて低カロリー、高タンパクです。
調理の時、味噌汁や煮物はまずしっかりダシをとってから味付けをしましょう。

下味がちゃんとついていれば
調味料は少なめでも美味しく、素材の味も引き出せます。
粉末状のダシも市販されていますが、塩分や他の素材が
混入されているものが多いので、あまり使わないように心がけましょう。
脂身のついた肉は、調理の前にできるだけ油を落としましょう。

鶏肉は油の多い皮をとりのぞくと大幅にカロリーダウンできます。
蒸す、ゆでるなどの調理法は油を落とす上に栄養素を閉じ込めます。
揚げ物を作る時は油で揚げるのではなく、衣に油をふくませ、
オーブンやトースターで焼きましょう。

脂身の少ない肉や魚は基本的に淡白な味わいですが、
にんにくやしょうが、バジルなどのハーブを使うことで
風味が増して薄味でも美味しくなります。

また、油を使うときもごま油を決められた量の中で隠し味に使ったり、
オリーブオイルをかけたりすると少量でも味わい深くなります。

調味料の量は糖尿病患者は特に注意する必要があります。

煮たり焼いたりする調理自体で食材の味は変わってきますので、
調味料は最後に味を調えるつもりで加えましょう。

盛り付けも彩りよく盛ったり、野菜の切り方なども、
クッキーの型抜きなどで工夫すると、目にも楽しい食事になります。

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