糖尿病 検査

糖尿病の検査方法

糖尿病の基礎の説明

糖尿病は医師による診断が必要です。
早期発見、早期治療が改善につながります。

糖尿病は初期では自覚症状が薄い病気ですが、健康診断で血糖値が高かったり、合併症や高血糖の自覚症状の調査で当てはまる点が多い場合は早めに病院で検査を受けてください。


糖尿病の検査方法

 尿糖検査

尿糖が含まれていないかを試験紙を使って検査します。
血糖値が170〜180mg/dlを超えると、糖尿病の特徴であるブドウ糖がもれ出ることが多いので目安の一つにはなりますが、必ず血糖検査と併用して調べてください。


 血糖検査(2回検査する)

食事をすると食事内容によって
血糖値が変わるので、空腹時の血糖値をはかる検査です。
空腹時で126mg/dl以上が糖尿病とされますが、
食後で200mg/dl以上の場合も糖尿病と診断されます。


 75gブドウ糖経口負荷試験(OGTT)

空腹時に一度採血を行い、その後ブドウ糖を溶かした飲み物を摂取し、一定の時間ごとに2時間までそれぞれの血糖値を検査します。
2時間後の血糖値が200mg/dl以上の場合、糖尿病型と判定されます。
また、糖尿病型でも正常型でもないケースは境界型とされます。


 グリコヘモグロビン(HbA1c)検査

血糖値の平均を過去1、2ヶ月にさかのぼって調べ、血液中に含まれるグリコヘモグロビン(赤血球内のヘモグロビンとブドウ糖が結合したもの)の割合を調査します。
HbA1cが6.5%以上だと糖尿病と診断されますが、6.5%未満であっても、糖尿病の可能性は否定できません。